クラス作成

クラス作成




とりあえず、クラスを作ってみます。
これを元に各メソッドを追加していきます。

Texture.java
package <パッケージ名>;



//  テクスチャ
public abstract class Texture
{
    //  コンストラクタ
    protected   Texture()
    {
        _Clear();
    }

    //  クリア
    private void    _Clear()
    {
        m_DrawDevice    = null;
        m_TexID         = -1;
        m_ImageWidth    = 0;
        m_ImageHeight   = 0;
    }



    private DrawDevice  m_DrawDevice;
    private int         m_TexID;
    private int         m_ImageWidth;
    private int         m_ImageHeight;
}

このクラスは抽象クラスなのでクラス定義のところにabstractを付けてます。
また、コンストラクタを派生クラスからのみ呼び出すためにprotectedにしています。

メンバは各種必要な情報を持たせてます。
DrawDeviceクラスはこちらを参照してください。

次は、テクスチャの読み込みを実装してみます。



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