Textureクラスは、各種画像を扱うクラスです。
画像といってもファイルから読み込むもの、描画して使うものなどがあります。
そこで、このクラスは抽象クラスにし、用途に応じて派生型を作ります。
画像の管理、情報の取得が出来ればよさそうです。
OpenGLの仕様を元にこのようなメソッドを実装しようと思います。
LoadImage() |
画像を読み込む。 ただし、読みこむのはファイルではなくBitmapクラスから読み込む。 画像データそのものは派生クラスで作成し、 このメソッドはOpenGLへの設定を行う。 |
Release() |
画像データを解放する。 使わなくなったテクスチャをOpenmGLに教えてメモリを空けるのが目的。 |
GetWidth() GetHeight() |
テクスチャのサイズを取得する。 結構便利。 |
GetTextureBindID() |
OpenGLに結び付けられているIDを取得する。 アプリケーション側ではこのメソッドを気にする必要はない。 |