では、ファイル読み込みメソッドを作りましょう!
もう楽勝ですね!
ファイルを読み込むメソッドはこのようになります。
// 読み込み public InputStream Load( String filePath ) { InputStream inputStream = null; try { inputStream = m_Context.getAssets().open( filePath ); } catch( IOException e ) { e.printStackTrace(); return null; } return inputStream; }
引数でファイルパスを受け取ります。
この時のファイルパスは”assetsフォルダ”がルートディレクトリになります。
m_Context.getAssets()は”assetsフォルダ”へアクセスする人を取り出すメソッドです。
このフォルダには画像データなどを置くことができ、ファイル名でアクセスできます。
リソースだとIDで指定するのであまり柔軟に対応できないのでここにデータは置きます。
戻り値はInputStreamを返します。
読み込んだデータを加工するのはこのクラスでは気にしません。