このクラスはファイルへのアクセスを行い読み込むクラスです。
このクラスを使うことによりファイルが保存されているディレクトリを気にする必要がなくなります。
ファイル列挙など基本的なこともこのクラスに実装するとファイルへのアクセスが楽になります。
また、デバッグ時は特定の場所にあるファイルを、
リリース時はアプリケーション直下にあるファイルを読み込む、といった変更も簡単です。
具体的にどういうものが必要そうか挙げてみましょう。
Load() |
ファイルを読み込むメソッドです。 これがないと始まりませんね。。。 |
EnumFiles() |
ファイルを列挙するメソッドです。 |
これだけあればとりあえず大丈夫そうです。
次はクラスをとりあえず作ります。